ナビが届いた
ナビが届いた。
マウントも届いた。
ケーブルも届いた。
取り付けてはいない。
明日が休みなので動作確認ついでに道の駅まで行く予定。
でも、朝まで寝て待つのもじれったい。昨日たくさん寝たし。
と言って、今からバイクで出るのも面倒くさい。
今は夏。ちょっと走って時間が潰せること(?)といえば、釣り。
というようなことを、仕事終わりに考えていた。
ので、釣りに行くついでにナビの動作確認をしてこよう。車だけど。
潮が悪いが、釣りが目的じゃないし、この際どうでもいい。
夏なら何かしら釣れるだろう。明るくなってきたら帰ってこよう。
YZF-R125 にステムマウントを取り付ける
セパハンであるYZF-R125。
ナビやスマホを取り付ける場所がない。
通常、ナビを取り付けるなら、ミラーステーのボルトと共締めするか、ハンドルバーに取り付けるか、ステムホールを利用するか。
一番可能性が高いのが、ステムホールを利用する方法。
今回は、デイトナ マルチバーホルダーステムマウントキットを利用した。
このキットを取り付けるとき、必要になるパーツは次の3点。
・アントライオン(antlion) ステムナット Ver.2 貫通ナット シルバー M22XP1.0
APE100[エイプ] XR100 MOTARD MONKEY Z50J [モンキー] XJR1300 V-MAX [1200](08-) SR400(01-) GSX1400/Z INAZUMA1200[イナズマ] ZEPHYR1100/RS[ゼファー] 30007-SL
・デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダーステムマウントキット(φ15~17)
・デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー(ステムクランプタイプ) /ブラック
必要な工具は、次の3点。
・27mmメガネレンチ
・30mmメガネレンチ
・6mm六角レンチ
さて、まずは純正ステムナット(袋ナット)を外す。
27mmのメガネレンチで、反時計回りにグイッと。100 N・mで締められているのでハンドルロックを掛けたまま作業した方がやりやすい。
外したら貫通式ステムナットと交換。100N・mで締め付ける。
後はマウントキットとマルチバーホルダーを取り付けるだけ。
↓するとこうなる。
↓追加した
うーん。良い。
最高の場所にマウントが来ている。これで安定した動画が撮れる予感。
これで、なんでも取り付けられる!
5000円でおつりがくる超実用的カスタム、良いと思います。
追記予定。
無事に帰ってきた
久しぶりにツーリングといえるツーリングに行くことができた。
が、帰宅後疲れすぎて泥のように眠ってしまった。
とりあえず、記録を。
走行距離 399.5km
所要時間 約13時間
燃料消費量 7.3L
平均燃費 54.8km/L
燃費が良いのはドライブスプロケットを14Tから15Tに変えたこと。短時間で長距離乗ったことが原因かな。とにかく疲れた。
・3:30 出発
サイドバッグを取り付け、デジ一を放り込み出発。
辺りは真っ暗である。ナビはgoogle先生に任せ、ただひたすらに潮岬を目指すだけの簡単なお仕事。(のはずだったのに・・・)
さすがに早朝は車も皆無で快適な走行を楽しめた。平均時速は45km/h程。途中、先生に一車線の山道に案内されなければ50km/hくらいにはなったと思う。
↓途中のファミマにて(5:20頃)
・5:20頃 問題発生
トンネルを抜けたらそこは雨だった・・・
最初は、「メッシュジャケットだし日が出てきたらすぐ乾くだろ」と思っていたが、雨は強くなる一方。本当に強い。こりゃ、通り雨じゃないなということでコンビニへ退避。雨雲を確認すると・・・(緑の矢印にいる)
完全に雨じゃないですか!雨雲に突っ込んでしまったようだ。
そもそも天気予報の確認なんて、ツーリングに行こうと考えたときに一番最初にするべきことなのに・・・ここ2週間以上晴れ続きで全く考えていなかった。アホすぎて嫌になる。
今思えばここで引き返すこともできたのに続行を決意。とりあえず、白浜まで40分程度なので温泉に入って雨雲をやり過ごすことに。
白浜までの、この40分が、今日一日で一番過酷だったと感じた。雨は雷雨に変わり、雷はところ構わず落ちまくる。普通に恐怖を感じる程。大雨洪水警報が出て、下着までぐしょぐしょ。真夏だというのに、むちゃくちゃ寒い。白浜に着いても、崎の湯は「本日高波の為臨時休業」\(^o^)/
白良湯は「木曜定休日」\(^o^)/
ipadで温泉を調べると「牟婁の湯」が開店しそうな予感。このとき、6:15。開店が7:00。到着が6:30。丁度いいタイミングだ。雨をやり過ごし、8:30頃まで滞在した。
↓開店待ち
雨に打たれ、風に吹かれて冷え切った体が温まり、完全に生き返った。体が冷えると思考も固まってしまう気がしてダメだな。
泉質は硫黄泉で気持ちよかった。
まだ雨雲が完全には抜けきっていないが 、時間がもったいないので出発することに。
↓椿はなの湯
ひたすら国道42号線を南下南下・・・
白浜から潮岬までのR42は信号が少なく、道がきれいで、走りやすい。その分、車がけっこうスピードを出すのでちょっと危ない。
・10:10
良い景色。自然に「おおお、すげー」って声が出た。ここ最近、引きこもりが続いていたせいで忘れていた感動という感覚を思い出した。やっぱいいね、ツーリング。
↓潮岬タワーから
ちなみに、潮岬キャンプ場は写真の中央上部あたりらしい。
↓果てしなく続く海
曇りだったのが残念。潮岬タワーでぽんかんソフト(いよかんだったかも)を食し、潮岬を後にした。
来た道を引き返し、自宅まで約200km。本音を言えば、来た道は引き返したくない。できることなら、ほかの道で帰りたいが他に道がないので仕方ない。途中で睡魔に襲われ道の駅で仮眠したり、レッドブル飲んだりしながら無事に帰宅。
疲れたが、尻が痛くなることもなく、ただ疲れただけだった。
走行距離400 kmで給油量が約8.0 L。R125のタンクは13.8 Lなので6 L弱は残っていた計算になる。少なく見積もっても、あと250 kmは走れそうかな。時間があれば無給油限界ツーリングもしてみたいが仕事の関係上たぶん無理だな。700 km走るには大体18時間くらいかかるし。一週間休みがもらえたらやろう。
ほんとは今日、明日休みだから、しまなみ海道行こうと思ってたのに仕事の用事で今日の午前中がつぶれてパー。クッソ。9月には行ってやる。
そういえば、今回のツーリングでリアウィンカーが両方根元から折れた。劣化に加え、衝撃でサイドバッグがウィンカーに接触していたようだ。LEDのウィンカーは既に入手しているので今日取り付けよう。時間かかりそうな予感。他にすることもないし、今日は整備デーにしよう。
無事に帰ってきた
走行距離 399.5km
所要時間 約13時間
燃料消費量 7.3L
平均燃費 54.8km/L
ざっとこんな感じ。詳細は作成中。疲れがひどいので後日公開します。燃費ヨス(*'∀`)ノ
↓どこかの写真(2MBくらい)
ツーリングに行く
ここしばらく快晴が続き、まさに夏本番となってきた。
最近、R125にはちょくちょく乗ってはいるが、近所の道の駅まで行く程度。
長距離乗ったのは、去年の10月が最後である。
明日は休みで、しかも晴れ。こりゃもう乗り出すしかない。
最近の休みの前日にはいつもこう思ってはいたが、起きたら12時ということが多々あった。
というわけで、今回は同じ失敗をしないように寝る前にツーリングに出てしまおう。
現在AM3:00
目的地は潮岬。
片道約200km。
往復約400km。
所要時間は5時間強。
往復約10時間。
空気も入れたし、ガソリンも満タンにした。ちょっと眠いけど出かけようと思う。
いざ、脱惰眠!
無事に帰ってきたら、続きを書こう。
久しぶりに乗った
前回乗ってから二か月強。
久しぶりに乗ろうとR125の元へ。
カバーを取って、ロックを外して、キーをオンにして・・・
と思ったら反応なし。
バッテリーが完全放電してしておりました。
セルが動かないとかそんなちゃちな問題じゃねぇ・・・
炎天下の中、フル装備で「充電器買いに行くか?それともamazonで注文するか?でもそれだと時間が掛かりすぎるし。以前押しがけした時は、液晶はつくがセルが動かないレベルのバッテリー上がりだったし。」とか考えたが、結局押しがけを試すことに。
クラッチレバーを握りギアを4速に(4速が一番やりやすく感じた)。
後は転ばないようにクラッチレバーを握りながら助走をつけ、速度が乗ったらクラッチレバーをぱっと離す。すると、(うまくいけば)エンジンがかかるので、かかったところで同時にアクセルをあおり、クラッチを切り、ブレーキをかける。これでオッケー。
10mあれば十分かかる。単気筒だし。カブよりちょっと難しい程度。
なんだかんだあって、出発。とりあえずYSPへ行くことに。前回行ったときにドレンボルトとオイルフィルタを注文してあったから受け取りに。
が、この日は月曜日。バイク屋へ月曜日に行く。よりにもよって月曜日・・・。案の定、定休日。まあ別に急ぐものじゃないし。
そのあと堤防道路をぶらっと散策し帰宅。所要時間1時間強。走行距離30km強。暑すぎて暑すぎて。メッシュジャケットは走り出せば涼しいんだが、止まればただの長そで長ズボン。まあ、安全には代えられないわな。
明日は休みだから、道の駅にでも行ってこよう。ついでに写真も撮ってこよう。
キャンプ場メモ
粕川オートキャンプ場
料金:無料
備考:事前連絡不要
揖斐川沿いにある無料キャンプ場
車で10分圏内にスーパー有り
キャンプ場内にトイレ有り、湧水有り、東屋無し
川沿いにあるので雨天時は注意が必要。また、山から冷気が下りてくるので夜は寒い。
行くなら平日推奨。土日はデイキャンパー(ファミリー)が多く非推奨。ただし土日祝でも日没後は空く傾向にあるので、キャンプ可。
直火不可。
↓こんな感じ。
野坂いこいの森
料金:無料
備考:事前連絡必要(要予約)当日でも可
施設の人が親切。トイレ有り、東屋有り
スーパーは結構遠い
駐車場からサイトまで荷物を移動させる必要有り
サイトは山の斜面にあり、30サイトくらいあったはず。
週末でも混んでた記憶はない。
森の中にあるキャンプ場なので蜂が多い気がする。このテントを使ってた時に、テント内にスズメバチが2匹入ってきたときは死ぬかと思った。寝袋を被って事なきを得たが。テントが蜂カラーだったからかな。蜂がいなくなってから外に出たら死骸が落ちてるし。
バイクとはなんだったのか
今は完全に駐輪場の景色と化しているR125.
キャンプに行きたいが、ここしばらく雨だし。たまの連休にも雨だし仕方ないよね・・・